議決権が無い優先株



   りそなは日本生命保険などにも数百億円の優先株を引き受けてもらうことを検討しています。 第一生命に限らず、保険会社などの商品も傘下銀行で販売する考えです。 第一生命はりそなとの提携により顧客情報を分析して、独自の個人年金保険を開発することも狙っています。  傘下の銀行窓口での保険販売など具体的な連携策は今後、両社で協議します。

政府が保有する発行済みの普通株のうち約1500億円分も、第一生命に買い取ってもらうことを検討しています。  りそなは、これで得る1000億円を約2兆3000億円の公的資金の返済にあてます。 第一生命の保険商品の販売を強化する代わりに、第一生命はりそなが8月に発行する議決権が無い優先株を引き受けます。  りそなホールディングスと第一生命保険は20日、資本・業務提携を結ぶことで合意しました。

  円高・ドル安に振れる局面では、個人投資家や輸入企業などによる、強いドル買い意欲があります。円高ドル安傾向が定着しないという様相が強まっています。 ドルも円も買い進める魅力に欠けます。特にドルは、ヘッジファンドの経営不安を強めるニュースにぜい弱な面を残します。  今週のドル・円は122〜124円前後の円安値圏で様子見ムードの強い、やや膠着気味の展開が予想されます。

昨日発表されました5月の機械受注が持ち直していたことなどを踏まえ、8月に利上げが行われるとの見通しは維持されています。 円安への反応は限定的。 利上げの可能性を否定するものでもありませんとの受け止め方もあります。  先週、週初に発表されました日銀短観(6月調査)は力強さに欠ける内容で、早期利上げを積極的に後押しするものとはなりませんでした。


製薬企業などから受注する病気の治療方法などのPR活動が伸びました。 売上高は4%増の30億8200万円でした。営業利益は19%減の3億1400万円、最終利益は13%減の1億8600万円でした。 イベントや編集業務の大型案件が期末に集中しました。

 06年9月―07年5月期の連結業績は、経常利益が前年同期比15%減の3億3800万円でした。 ヘルスケアや金融関連企業を中心にPR活動業務の受注が伸びているため。  PR会社のプラップジャパンは20日、2007年8月期の期末配当を15円(前期は13円)と従来予想より2円引き上げますと発表しました。


 
 原油価格を押し上げるさまざまな要因が重なりました。 夏季に設備修繕を予定している北海油田で生産量減少が見込まれることも材料となりました。 産油国ナイジェリアの不安定な状況が長期的に続くとの見通しが出ています。  原油在庫は、米国では増加しましたが先進国全体では減少傾向にあります。 取引時間中は72.94ドルまで買われました。

終値ベースで72ドル台をつけるのは昨年8月以来。 指標となる米国産標準油種(WTI)8月渡しが7営業日続伸、前日比1.00ドル高の1バレル=72.81ドルで取引を終えました。 ニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、世界的に需給が逼迫するとの観測から買いが優勢となりました。

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